旧ブログ転記 #たまねぎ
*この記事は旧ブログから転記し、少々編集を加えたものです。見つけ次第修正していますが一部情報が古くなっている箇所がある場合があります。何卒ご了承ください。また、そういった情報がありましたらコメントなどでご報告いただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。*
趣味で記録をとった玉ねぎのお話をします。
なんでこんなブログを書いたのか今の私には理解できません。でもすきなんでのせます。
飴色玉ねぎってなんか言葉から美味しそうですよね。 どこで刷り込まれたか分かりませんが、美味しいカレーには飴色玉ねぎという謎のルールが存在します。少なくとも私の中にはありました。 ですから、カレーを作ることになった私は飴色玉ねぎを作ることになったのです。
あなたがこの画像を見て、最初に思い浮かぶ言葉は何でしょうか。 私はこうです。 玉ねぎ、多すぎない?
玉ねぎ2.5個分、しかも大きめ。 当然刻んでいた私は息も絶え絶えでございましたし、フライパンも許容範囲との戦いを強いられていました。
10分炒めた玉ねぎがこちらです。 いきなりかさが半分ぐらいになってしまいました。 この時もうすでにしなしなのとろとろで、もうこれでいいんじゃないかなという考えが頭をよぎりました。 しかし、私が求めているものはさらに茶色。 飴色になった玉ねぎなのです。
さらに5分後。 ようやく色がついてきて、なんだか美味しそうな匂いがただよってきます。 普通につくるならもうここでやめますが、何度も書く通り私が求めているものは飴色玉ねぎ。 まだ足りません。
鍋いっぱいの玉ねぎの格闘して約20分。 ようやく私の求めていたものが現れました。 そう、飴色玉ねぎです。 写真の玉ねぎはやや茶色が足りないかな? と思うのですが、余熱でしっかりと飴色玉ねぎくんに仕上がりました。
飴色玉ねぎの暴力に溺れろ!!!!
あともうこんなブログ一生書かないです。