定期ブログ #ジョジョAC試遊に行ったよ編
はじめましての方も前ブログからのお付き合いの方も、こんにちっす、あこまです。
ブログの再始動につき過去記事の編集をしようとしたところ、マジでこれ意味わからん状態に陥りサクッとしれっと作り直したのがこのブログになります。その他このブログがどういったものかとかの説明はこちらの記事↓
にありますのでお暇な時間にお読みください。
アカウントもブログも変えて心機一転頑張りたいと思います！
ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー
9月１日にジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバーの試遊をしてきました！
北帰りにはキツすぎる暑さの中並ぶこと数十分、ギリギリ18:00代のマッチングモードの試遊をとれました。まじで危なかったっす。公式Twitterを見るに前日の整理券は45分間もっていたのがその日は５分足らず。相当なスピードですね。人気ジャンルこわ。
今回は例によりディシディア界隈にて生息中であるACの大先輩、あいうえお（仮名）ネキに同伴していただきました。いつもあんがとよ！親友！！
なんとか試遊の権利を得たもののその時時刻は午前９時。約９時間におよぶ戦いがはじまる……ということで、時間つぶしに行ったウェアハウス川崎九龍城についても書いていこうかなと思います。
川崎九龍城
一回行ってみたい場所だったんですよ。川崎に行くことがあまり、というかほぼないので行かずじまいでしたが。これまた暑い中ラゾーナ川崎の反対方向に進んで１０分弱の場所にそれはありました。
ドーン
知らない人から見たらわりと恐怖の対象ですよね、このビジュアル。高さがあるので威圧感がすごい。あと写ってはないのですが、上のほうにあるウェアハウスのフォントが微妙にダサくてナイスですね。
駐車場のネオンがずり落ちていたりと結構細かい。高ポイントです。
このおどろおどろしい扉を抜けたらいよいよ川崎九龍城内部です。が、入店時に鳴るボイラー音がまぁ大きいこと。小心者でビビりなわたくしにはとてもやさしくない設計です。冗談抜きに前にいたお客さんが先に入ってなければ心肺停止までありえましたね。命拾いしました。
中は入り口から察することができる通り薄暗く、クソデカボイラー音くんにビビり散らかしていた私は第２第３の刺客におびえつつ進みます。安心してください、お化け屋敷ではないのでそんな刺客なんてありません。（じゃあなんであんなボイラー音は迫真なんだ）
１階部分は薄暗い路地のような景観となっており、世界観にどっぷりハマれるようになっております。エスカレーターに汚しの細工がされていたり、壁に怪しげなポスターが無数に張られていたりと各所に抜かりなし。移動するだけで心が躍ります。
２階部分はACに音ゲー、UFOキャッチャーが並ぶメイン階です。私がすきなグルーブコースターやオンゲキ、バスケットボールのゲームと豪華な品揃えです。DDRもありましたし、大抵のものはそろっている印象を受けました。格ゲーも品ぞろえがあつく、メルブラにジョジョもありました。ほんとなんでもあるな。
３階部分は豪華なコインゲームとシューティング系のかなりレトロなACがならんでいます。
4階部分はダーツや卓球台が置かれています。守備範囲がでかい。
2階から3階にわたる吹き抜け部分のセットも見ごたえ十分ですが、トイレや両替機など細部に至るまで統一された世界観はほかの施設にはない満足感を与えてくれます。
ゲームをやりに行くのもですが、内装を見て回るのも楽しめる施設でした。気になる方はこちらのリンクからどうぞ！ （18歳未満は入場禁止となっていますのでご注意を）
https://www.warehousenet.jp/store/storeinfo.php?id=210
ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー つづき
さぁいよいよジョジョACですよみなさん。
知らない方にも少しご説明しますと、ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバーは、あの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を題材にしたアーケードゲームです。3部～5部のキャラクターを操作して、熱いスタンドバトルを生き残れ！ というないようになっています。
もっと詳しく知りたい！ という方はこちらのリンクからどうぞ。
ちょっと余談なんですが、私は今年の4月ごろ特に理由もなくジョジョにドはまりしまして、今では原作コミックにゲーム5種、OVA版などどんどこ購入し沼に沈みまくっています。私がジョジョで一番好きなのは1～3部の話の流れで、特に2部のワムウ戦が一番のお気に入りです。ジョジョのキャラでは特にジョセフ・ジョースターが好きです。
ここまで書けばなんとなく意図を察する方も出てくるでしょう。そう、今回のこのゲーム。スタンドバトルを主軸にしているので1.2部でてこないんですよね。ないた。ジョセフはまだしもジョナサンがでないのはジョジョの主題であるジョースター家の因縁的にどーなんよとモヤモヤしますが、そこはもうあきらめるしかないですね。ジョナサンならスタンドバトルでも普通に戦えそうだけど。3部ジョセフ、やや戦闘に不向きだけどアイズオブヘブンでは戦えてたから実装おねがいします……最後の希望よ……。
と、不毛なキモオタの嘆きはここまでにして、ここからは試遊の感想を書いていきたいと思います。
まず驚いたのがダービー君の出演ですね。対戦ゲームでいきなりポーカーを持ち出す男、グッドでおなじみお兄さんの方のダービーがキャラセレクトなど出てきました。嬉けどお前どこにでもいるな。ジョジョピタでの実装待ってっぞ。
今回私が試遊したのはマッチングモードという、最大10人で最後の生き残りをかけて争うバトルロワイアル形式のゲームモードです。最後に残った人はラストサバイバーとしてスクショが取れ、公式のTwitterに載ったりしちゃいます。ドン勝というやつですね。今回試遊台は4台で残りはみなNPCでしたが、なかなか白熱したバトルが楽しめました。
ゲームの内容を説明すると、まずはダービー君にしたがい使用するキャラクターを選びます。
基本攻撃はみんなスタンドを出しての攻撃になりますが、承太郎やジョルノのように近接系の攻撃キャラがいれば、花京院やミスタのように遠距離攻撃系のキャラもいます。また、承太郎やDIOは時止め、ブチャラティはジッパーで障害物の中に入ったりと各キャラクターの個性や設定にあった能力を持っており、それをスキルとして1ゲームに基本1回（例外あり）使用することができます。キャラ愛で選ぶか戦闘スタイルで選ぶか、悩みどころですね。
使用するキャラを選んだあとは、表示されるマップにチップを置いてどこからスタートするかを選びます。中心をとるか端をとるか、誰もいないところをとるかあえて誰あいるところをとるか。戦略の見せどころです。こういうところはApexとかに似ていますね。どんどん置かれていくチップを見るとわくわくドキドキしてきます。
ここまでくればもうゲームスタートです。
ステージは結構広いのですが、時間経過とともにエリアが徐々に絞られていくというシステムです。歩いたり扉を開けたりとモーションを起こした際に効果音が表示され、それを頼りに相手との間合いを図ります。ゲーセンだと音が大きくて聞こえづらいこともありそうなんでわかりやすくてよいですね。相手を発見し倒すとチップを落とし、それを拾うことで自身のレベルを上げることができます。レベルを一定数上げることにより、さきほどのスキルが使用可能になります。隠れているだけじゃレベル差で殴られて終わってしまうのでずっと隠れてもいられない、いいシステムだと思います。
ステージ内では透視や回復などのアイテムも落ちており、それをいち早く見つけるのも勝敗を分けるカギとなっております。
いや～、なかなかスリルのある面白いゲームでした。操作もシンプルなので慣れてしまえばサクサクできると思います。スキルは回数が限られているため、それをどこで使うかがやはり重要になってきますね。私は操作を覚えるのが遅かったり元がクソザコだったりで散々な結果でしたが、同伴したネキは1回ドン勝していました。くそう。次はぜってー勝つ。
ネキ曰く、コントローラーがPS4を意識した形になっているため移植版がでるかもねとのこと。だしてくれ～。
そんなジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバーは今冬稼働予定！
みんな、あこまさんと勝負……しよか……！
今回のブログはここまでです。
今回から毎月第2、第4日曜日に更新予定となります。しばらくは定期更新のあいまに不定期で過去ブログの記事を引っ張ってこようかなとも考えております。ということで、今後ともよろしくお願いいたします。
9/11追記
私の友人でありつよつよ絵描きのひとしくんのブログを宣伝させてもらいます。ひとしくんは私より人気者さんなので宣伝はいらないと思いますが、ぜひこちらもご覧下さい。変人具合は私と同じぐらいだと思います。
以上、あこまでした！ センキュー！愛してんぜ‼
