AKMB’s blog

大体第1,3日曜日更新の暇人ブログ 生きてます

定期 デザイン科にいた事のあるオタクがローソン商品のデザインレビューしてみた!編

f:id:AKMB:20200605032329p:image

みなさんどうもおはこんおばんでございます。あこまでございます。

1年の半分に差し掛かりそうなここ最近、みなさんはどうお過ごしでしょうか。私は買ったフィギュアの右腕がなかったり毎夜蚊の襲撃に合ったりと地味に不幸で元気です。蚊取り線香を出しました、夏ももうすぐですね。既にくっそ暑いですが。暑くなり初めのこの時期、みなさんも熱中症にはご注意くださいねー。

そんなこんなで今日のブログ、スタートです!

 

今回のブログはデザインを学ばさせていただいたことのある私が、色々話題とされてるローソンの商品デザインについて色々書かせていただきます。

デザインを学んでいるといってもまだまだ未熟な私であります。間違っている点や異論などがありましたらコメント等でお教えいただけると幸いです。

 

毎度毎度の注意書きでございますが。

このブログに書いてあることはあくまで私の主観です。

また、私は今回の記事を書くにあたって、ローソン様及び今回取り扱った商品のデザイナー様に対し悪意や貶める意図など一切持っていない事をここに宣言します。

 

じゃあなんで書くかっていうと、まず色々と関連記事を読んでみたものの私が言いたいことを書いてある記事がみつけられなかったっということと、ただ単純に面白いケースだなぁと思ったからです。

 

目次

 

つーことで何個かローソンの商品買いました。敬意とお金はちゃんと払わんとね。

f:id:AKMB:20200605034457j:image

第1陣がこちら。バイト帰りに買ったから商品傾向がものすごい偏ってる。

f:id:AKMB:20200605034506j:image

別のデザイン参考としてキャラメルマキアートとバスチー。余談だけど、実はこういうカップキャラメルマキアートを売ってるとこ段々減ってきているのでローソンさんにはマジで感謝している。キャラメルマキアートジャンキーにとってローソンさんは都会のオアスシ。セブンさんはせめてカフェモカを復活させて(泣)

f:id:AKMB:20200605232754j:image

第2陣に買い足したのはこちら。

ちなみに買ったもんは全部食べ切りました。たこわさとか結構ツーンときて美味しかったです。塩辛も買えばよかった。

 

最初に観察してみる

まず、実際に見てみて。全体的に見ると非常にまとまったデザインで統一感があります。手に取って見るなら必要最低限の情報をキュッとまとめているので見やすいですし、端のイラストなど遊び心を感じられます。てか商品の画像は写真じゃなくてイラスト(もしくはイラスト調に加工した写真)なんですね。これは買わなきゃわかんなかった。これは恐らく、実写だとこのデザインに対して変に浮いてしまうことに対する対策ですかね。イラスト調にすることによって素朴な雰囲気に統一されていて悪くは無いと思います。

 

ここまで読んだ方は「あら? 意外と好印象なんですね」とか「そうじゃないだろ」とか「逆張りクソオタ乙」(これは私が常々自分に思っていることですが)とお思いになるかと思います。

 

いや、実際見た目はいいと思うんすよ。ちょっとしたかわいらしさや素朴さ、今流行りのナチュラルさを取り入れた、いかにも今風なパッケージですし。製品の原材料のイラストでフレームを作るのとかいいアイディアで私は好きです。

 

見た目で語るなら、私はこれ好きです。

そう、

見た目で語るなら。

 

 観察しての総評

デザインを実際に見てみて、最終的な私の総評です。

見た目のデザインはいいかもしれないけど、コンビニ商品のデザインとして見るとコレジャナイ感が強い。はっきり言って「微妙」だと思いました。

何故そう思ったのか、ここから順に説明しようと思います。

 

なぜ「微妙」と感じたのか

商品を見る前に

今回の商品デザインはベージュをベースに細かくイラストなどを配置した、ナチュラルでどこか繊細なデザインと言えます。これは総菜などのデザインでは見ないので、大衆にはなかなか受け入れがたいものだと思いました。実際私もちょっと驚きましたし。しかしそれは意図をもって改革する最初の一歩として必ず踏むステージであり、数年後には一般化するかもしれないので見守っていきたい気もするんですよね。

ですが今回のデザインを見ていくと、その初めましての違和感とはまた別の違和感を覚えるところが多々あります。それがこのデザインの欠点でありここまで話題になってしまった要因、そして私が「微妙」だと感じた理由だと考えました。

 

ここからはいくつかの商品を見ながら、そのデザインを批判していきたいと思います。

 

全体を見る

初めに、全体をざっと見ての考察です。

まず文字がわかりずらいと思いました。考えられる原因としては、

  • 背景色と文字色が同系色
  • 字体が細い
  • そもそも字が小さい

が考えられます。この傾向を見ると、文字を目立たせようとではなく、あくまでデザインの一部としてなじませようとしたのかなと思いました。

そして、商品イラストがこれまた小さいと思いました。中心にちょこんとおいてあり、参考画像というよりは装飾の意味が強くなっている印象です。じっと見るならまだしも、流し見するとなるとこのイラストは商品選択の材料として機能しづらいと思いました。

あとは背景が薄いベージュでチープな印象を受けやすいです。良くも悪くもさらっと見れてしまうんですよね。食品関係は暖色を使ったり補色の作用を狙ったりと、がっつりした色選びで食欲・購買意欲をあおるものが多いので、そこは他製品と比べると見劣りしてしまいます。

 

たこわさびを見る

次にたこわさびのパッケージデザインを見ていきましょう。

f:id:AKMB:20200605233437j:image

個人的には悪くはないと思っています。

たこわさびということが見たらわかりますし、そこまで視認性は悪くない。

悪いところを上げるとするならば、商品名と製品イラストの主張が弱いですかね。左横のイラストをもう少し小さくして商品名と製品イラストを大きくしたほうがいいと思います。

これは写真を見た友人から出た意見なのですが、賞味期限などのシールを張るのならされを考慮してデザインすべきでは?……とのことです。たしかに。シールを張ることによってテキストの一部が隠れてしまっています。パッケージの限られた面積にわざわざ載せるのだから見なくてもいい情報というわけではないでしょうし、それが隠れてしまうのは残念だと私も思いました。

余談 このシール外すの忘れちゃってて下の文は私も把握していません。いったい何さが絶妙なんだ……?

たこわさは類似商品が塩辛・キムチぐらいなので、余計な差し色入れるよりかは製品の主張を強くしたほうがいいかと思いました。

 

牛乳を見る

次に牛乳を見ていきましょう。
f:id:AKMB:20200605233433j:image

牛乳は他の考察している方々や批判をしている方々からの言及が特に多く感じました。ローソンはいかないんだけどこれだけは知ってる、なんて方もいるんではないでしょうか。

いいなと思った点なのですが、牛乳パックの上部を種類によって色分けるのはいい案だと思いました。だいたいどこも牛乳はショーケースの一番下の段に少々せり出して置かれているため、ユーザーは立った状態だと上もしくは上斜めから見下ろして選びます。そのため上から見て判別しやすくする、というのはとてもいい案だと思うのです。

しかしながら、ここにもツッコミどころというものが存在します。

 

まず一つ目に、商品名など文字という文字すべてが見ずらいという点です。

まず上部のWHOLE MILK/成分無調整牛乳の文字。やや白めの水色の背景に細い字体を小さく中央に設置してあります。例えばの話ですが、商品ディスプレイの強めのライティングを当ててみた時、反射などでモノが実際よりちょっと明るく見えたり、白地が発行したように見えたりしますよね? このデザインだとその影響で文字と背景の境界があいまいになり識別しにくくなると思います。(実際、私の眼はやや光に弱くそういった識別能力が劣っているので、このデザインでは識別しにくいなと感じました)

あとこれは単純な疑問なのですが、なぜ英語を日本語の上に配置したのでしょうか。いくら国際化が進んでるとはいえ大半の客層は日本人のはずです。日本語と英語を同時表記したとき、英語を目立たせる意図が私にはつかめませんでした。

こういう意図なんじゃない?という意見がありましたらコメント等でお教えいただけると嬉しいです。勉強になります。

そして正面の成分無調整牛乳などの文字。スペース当たりの情報量が多いと感じました。ほかの牛乳パッケージと比較してみたところ、イラストと多国語にスペースを咲いているようです。イラストと多国語、併用してスペースの奪い合いをするのならばどちらか一方に絞ったほうがわかりやすくまとめられるのではと考えました。でもこれは小さい方の牛乳だから仕方がないかと思いましたが、よくみたら大きい方の牛乳も同じようなスペースにこの文字を詰め込んでいます。ぎゅうぎゅうだ、牛だけに。

二つ目に、カラーリングの意味があまり感じられないという点です。先ほど私は上部の色分けをよい点として紹介しました。しかしそれはあくまで上部の話に過ぎず、全体をみるとその良い点も「微妙」までに評価が下がってしまうのです。

問題点は一つ。「上部しか色を使用していない」これだけです。

具体的な例で説明します。ショーケースの商品を購入するとき、よっぽどの理由がない限りは商品は前から順にとられていきます。すると、ある程度売れると商品が後退した状態になり、上部がショーケースの上の段に隠れてしまいます。

ちょっと説明に自信がないので図にしてみました。

f:id:AKMB:20200607151044j:image

せっかく無調整牛乳は青!低脂肪牛乳はピンク!と色分けしても、それが見えなければ意味がありません。この問題を解決するならば、下に同じ色の枠線を設置するなど、隠れないところにも色を置くなどすればいいのではないのでしょうか。

 

納豆と豆腐を見る

f:id:AKMB:20200605233126j:image

納豆と豆腐も牛乳と並んで言及が多い印象を受けました。

……うーん。これは言葉にしなくても通じる方が多いのではないでしょうか。

そう、めっっっっっっちゃ似てるんです。文字の位置やイラストの有無は違えど、大まかな構成が類似しています。

f:id:AKMB:20200607180138j:image

横から見るとこんな感じ。さすがに重さは全く違うのですが、大きさから見た目まではそっくりです。さすがにこれは言い逃れのしようがない、今回のデザインにおける欠点だといえるでしょう。

よく見ると豆腐の方が若干色が薄く、色分けはされている様子。「SOFT BEANS NATTO」と「SOFE TOFU」のSOFTつながりで色を近くしたのでしょうか。それにしても差があまり見受けられず、場所も同じためパッと見ての判別は難しいですね。

また、一番強調されている文字が「NATTO」「TOFU」なのが気になりました。日本語でわざわざやわらかや絹と書かれているとおり、これらの商品にはひきわりや木綿などのバリエーションが存在しています。バリエーションが多数存在しているのに商品の総称だけを一番目立たせ(しかも一般的ではない表記で)表示する意味はあったのでしょうか。

 

肉製品を見る
f:id:AKMB:20200605233225j:plain
f:id:AKMB:20200605233122j:plain

次は肉製品、そのなかでもおつまみとしての要素が強いものを見てみます。

左は新デザインが適応されたもの、右は適応されていないものになっています。

同じ種類じゃなくてごめんなさい >人<

こう見ると変更点がはっきり見て取れますね。旧デザインは商品名が大きく強調されており、ロゴ以外はイラストなどの使用はしていません。実にわかりやすいデザインだと思います。また、色味は新デザインとは違い寒色が強いので、食欲をそそるかでいえば新デザインの方が強いのかなとも考えました。

それと、改めて両者のデザインを見比べて気づいたことがあります。

それは値段及びグラム数、カロリーの表記です。旧デザインでは下部に記載されていたこれらが、新デザインではすっぱりカットされています。これに関しては製品が違うので、元のミミガーのデザインにも値段の表記がない可能性もあります。しかし、つぎの賞品を見ていく限り、あったんじゃないかなと私は思っています。

 

厚切りメンマを見る

f:id:AKMB:20200605233256j:image

面白いことに、メンマは旧デザインと新デザインをそろえることに成功しました。

こう見てみると、さらに違いが浮き上がってきますね。

がっつりと商品のイメージ写真を使用した旧デザインは、全体的に落ち着いたシックな色合いでまとめられていることから、「大人っぽい」「お酒のおつまみ」のイメージが強く感じられます。一方新デザインは素朴な色合いにかわいらしいイラストを散らしていることから、「シンプル」で「万人向け」な印象を受けます。

これに関しては狙った客層の違いから来る差であり、好みも分かれると思います。

気になった点としては、新デザインの商品名が上寄りにあり、破く際ののきっかけと同一線上に存在しているところです。袋を破いた際、商品名が切り取られるのは不親切な設計かな~と思いました。

こういう総菜は袋から出したほうが衛生的には良いので、できるだけ出すようにしましょう。あこまさんとの約束だ!

 

カップみそ汁を見る

f:id:AKMB:20200605233300j:image全体的に不評な印象の強い本デザインですが、そのなかでもわたしが気に入ったデザインがこちらです。

商品名も大きく、商品イラストも大きく載せてあります。商品がじゅうぶん目立っているため、上のイラストも装飾として気にならない程度に商品を引き立ててくれています。

こんな商品もあることを、皆さんには知っていただきたいのです。

 

商品を見てきての考察

ここからは私の考察になります。

違和感の正体 

ずいぶん前に書きました「違和感」の正体ですが、私はこれを「コンビニ利用者が考えるコンビニのありかたと、コンビニ経営者陣が考えた流行るコンビニのありかた」のずれだと考えました。

それがこのデザインに反映され、ずれが形となり今回の話題になったのです。

 

デザイン性の違い

そもそもそのずれとは何なのか。

前提として、この話には一言にデザインといっても2種の意味があります。
まずひとつに「見た目」のデザイン。これは一般的によく言われる馴染み深いデザインですね。お洋服のデザインだったり、見た目の華やかさや表現などのことを中心に指すイメージです。
ふたつ目に「機能的」なデザイン。こちらは情報がわかりやすいか、などの見た目よりは実用的かを主眼に置いたものですね。
今回のローソン商品デザインはひとつ目のデザイン性が強く、ふたつ目のデザイン性は正直低いと私は判断しました。
恐らくですが、今回のローソン商品デザインをイマイチだと思う人は私のような考えで、良いと思う人はふたつ目よりひとつ目を中心的に考えているのだと思います。
これらが認識のずれのもと、賛否の分かれ道です。認識は同じだと思うんですよ。問題はどこに主軸を置いたかです。 

 

 実際、インスタグラムなどの層には、このデザインに好印象を持っているそうです。それはこのデザインがその層に受け入れられている証拠であり、コンビニがその層向けにデザインをしたという証拠なのです。

 

コンビニに求められるデザイン

それならば、狙った層に刺さったのでこのデザインは成功だといえるのでしょうか。

私はいえないと思っています。

それはなぜかといいますと、使用者がこうあるべきと思ったものも今のコンビニ像であり、捨ててはならないものだと思うからです。

コンビニの強みは、困ったときなどにすぐ行けることです。私も帰宅が零時近くなったときは夕飯求めて入りましたし、そういった求めているものが誰でもすぐ手に入るのがコンビニであると思っています。そういった用途がある中で、わざわざ視認性を低くした商品を売った場合どうなるでしょうか。急いでいたりする人や視力の低い人は、間違って求めていない商品を購入してしまうかもしれません。また、視認性が低いとその商品を確認するのに時間を割くことになり、それを不快とする人も出てきます。

そういった層をターゲットではないから捨てるというのは、コンビニの今の在り方として間違っていると思うのです。

 

最後に

路線変更やターゲット層の拡大でデザインを大きく変えるというのはある話ですし、それがやがて受け入れられることもあります。しかし今回のデザインはコンビニの使用者が使いづらくなる改悪の要素を含んでいることもまた確かなことなのです。

かといって全体的な改悪かといわれれば違いますし、よい点よくなった点も存在します。それをしっかり区別して批判していけたらいいですし、それを認めてもらって悪い点を改善していくのが一番いいやり方なんじゃないかと、私はそう思いました。

 

ということで今回はこんなところで終了です。次回はまだなーんにも考えていません。
ではまた次回です!さいなら~

 

Happy birthday Dear 俺編

f:id:AKMB:20200531215308p:plain


みなさんどうもおはこんおばんでございます。あこまでございます。

みなさんは最近どうお過ごしでしょうか。私は(流行りではない)病に伏せたりレポートを書いたりタイバニ見たり再発したりと波乱の毎日でございました。みなさんはお体を大事にしてね;;

そんなこんなで今日のブログ、スタートです!

 

(ここまで書いて一時間が経過してました。ネタ無しザウルス)

 

今回は私の今回20回目の誕生日(本邦初公開情報)というわけで、息抜き(手抜きともいう)ブログです。

 

ありがたいことに今日の6月1日が誕生日なのですが、もう31日時点でブラスタのジュンブライベ予告、新規パーシヴァルなど最高で最悪な誕生日の気配ビンビンです。推しの供給で死ぬ誕生日とは。

6月といえばジューンブライドに梅雨にと要素が盛りだくさんです。祝日はないのにね。私の友人や芸能人、ついでにキャラなど6月誕生日の人をよく見ますが、統計的にみると4月とかのが多いんですよね。6月生まれは6月生まれと惹かれあうのか……?スタンド使いかもしれん。

 

と、くだらない話はこのへんにしておいて。今日はこれからの方針的な、メモみたいなそれを書いていくよ。人に読ませるもんじゃないね。(でも書いちゃう)

 

つまるところの話、ブログ書くの楽しくなってきたから無理なくいろいろやっていきたいと思ってます。

何で楽しくなってきたか言うと、最近文字を書くことにはまってきたからなのです。私と紙かパソコンかスマホがあればすぐできることもあり、最近の暇つぶしやストレス解消はもっぱらこれらです。それに大学の方もリモート授業ということもあり、レポートや感想文等を書く機会が増えたのもあります。

そのハマっている文字書きの定義は

  • 日記のように思ったことや好きなことを書くこと(つまりここ)
  • 創作など無い話を書くこと
  • 議題に沿って考察などをしてそれを書くこと

 という感じ。

余談 ここまで便宜上書くと表記してますが、正しくいうとほぼ打ってます。時代の流れだね。

 

創作は設定や話の流れなど考えアウトプットするのがとても楽しいのですが、全体を見ればこま切れの寄せ集めみたいな感じです。いつかは公開してみたいのですが、不安だったりアレだったりとまだ道は遠そうです。世の中の創作家さんはすごいっすよね、尊敬です。

これまた余談 友人も創作公開してて素直にすげぇと思ってます。みんな読んでね!URLは許可もらったら

そしてブログは、現時点では好きなものを紹介するという方面で書いています。自分の好きなものの同志と交流したり、知らない人でも興味を持ってもらえたらの気持ちです。正直に言うと、三つのうちの一番下のようなもっと自我を出した考察記事なども出していきたいと思ってますが、今までびびって出せずにいました。

 

20歳という節目、その大衆にむけた変なビビりを克服するために活動していきたいな~と思っています。

 

そんなこんなで、自分のステップアップやら思考のブラッシュアップやらでここを使うことも増えるかもしれませんが、基本は変わりません。

好きなものを知ってもらって、みんなの好きなものを知る。そしてちょっと私のことを知ってもらう(?)。そんな風にここを使っていきたいです。

なので、皆様どうかこれからもよろしくお願いします。

 

今回はこんなところで終了です。次回は有言実行のオタクになろうと思ってます。
ではまた次回です!さいなら~

 

 

 

 

定期 正直ネタないし好きな漫画の話でもしようか編 

f:id:AKMB:20200419185223p:plain
みなさんどうもおはこんおばんでございます。あこまでございます。
みなさんはこのGWどうお過ごしでしょうか。私はGW関係なくバイトor引きこもりの生活です。退屈ではありますがここが我慢時ですね。みんなで耐え抜きましょう!
そんなこんなで今日のブログ、スタートです!

 

今回はいつものごとくネタがないので前回の予告通り漫画のお話をしていきたいと思います。実は私、オタクに落ちた時期が遅かったりワケがあったりラジバンダリーでわりと最近漫画を集めることを覚えました。そんな感じな浅&狭な知識の中でもとくに好きだ!と思うものをいくつかお話しさせていただきます。

 
トライガン トライガンマキシマム

 現在連載中の血界戦線の作者である内藤泰弘先生の作品になります。血界戦線も大変ロマン溢れる作品でございますが、こちらはド派手なガンアクションや共闘などまた違った心躍るロマンにあふれた作品になっております。

地球から遠く離れた熱砂の惑星を舞台に、主人公のヴァッシュ・ザ・スタンピードが大騒動に巻き込まれ(引き起こし)たり様々な刺客とバトルを繰り広げます。トライガン序盤ではヴァッシュがなぜ惑星を流離っているのかを行く先々で騒動に巻き込まれながらも描き、中盤では因縁の相手であるナイブズとその刺客 GUNGIHO-GUNSとの闘いを描いています。そして終盤にはナイブズとの遭遇、そして……。その続編であるトライガンマキシマムではトライガン後からまたヴァッシュとナイブズの戦いが描かれます。

主人公であるヴァッシュは凄腕のガンマンでありながら不殺を誓う平和主義者、そして作品きってのトラブルメイカーでもあります。どんな悪役でも殺さない優しさを持つ、ちょっととぼけたところもあるものの決めるところは決めるニクいやつです。ヴァッシュの起こす騒動の調査のために同行するメリルとミリィや、途中で行動を共にするウルフウッドなど、ほかのキャラクターも個性的で魅力的です。過酷でシリアスな世界設定ではありますが、所々に挟まる彼らのコミカルなやり取りがこの作品のテンポをよくしてくれています。敵のGUNGIHO-GUNSもショタや元身内、トゲトゲなど多種多様でかゆいところにも手が届くような敵がそろっております。私は特に弾丸が飛び交う中刀で戦うキャラ(しかも名前が雷泥・ザ・ブレード。超カッコいいな)やサックスを武器にするキャラ(カッコいい)が好きです。

全17巻(トライガン3巻 トライガンマキシマム14巻)。物語的にも激熱展開が続く作品となっておりますので、是非読んでみてください。

 

・ib-インスタントバレット-

今大人気のかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の作者である赤坂アカ先生の作品です。かぐや様が流行ったのでこっちも話題になるかな……と思っていたのですが、そんなことはなかったですね。

ibという、いわゆる魔法が使えるようになった主人公たちのお話です。

主人公の深瀬クロは人に暴力を振るうことなんと思わない、かと思えばクリスマスに空気嫁を買ったり映画でついつい涙目になってしまうような少年。その空気嫁さんが不良品だったためクリーニングオフすべくクリスマスの街を歩いていると、大きなクリスマスツリーの上に黒いバケモノのようなものが目にはいり、その瞬間クリスマスツリーがクロとその場にいた女の子の上に倒れてきます。間一髪下敷きにならずに済んだクロたちでしたが、もう一人の女の子はなにやら目を輝かせていて……?

1巻は正直ありきたりかなとは思うのですが、この作品の真価は2巻からにあります。2巻はクロとおなじibが使える藤波木陰ちゃん(うさ耳パーカー)の話なのですが、彼女の想いや能力などただのひねくれた悪意ではない、切なくなるほどのやさしさが胸に刺さります。

全5巻。ぶっちゃけ打ち切りENDっぽい終わり方なんですが、悪と正義を題材にした作品としていい答えが描かれていると思うので、ぜひ読んでみてください。

 

まだまだ話したい漫画はあるのですが、基本的に自分以外の創作物のことについて書くのにすごい気を使うので少しづつ行きたいと思います。

 

今回はこんな感じで終了です。次回はもっとちゃんとしたお話がしたいです。

それではまた次回~! 

 

定期 今なにしてますか?私はゲームしかしてないよ編

f:id:AKMB:20200419185223p:plain

みなさんどうもおはこんおばんでございます。あこまでございます。

みなさんはどうお過ごしでしょうか。私はイラレ及びフォトショくんに精神攻撃を受けつつ、この歳で初めてやったモンハンにドはまりする毎日です。コロナに加え何かと天候も荒れやすいこの時期、頑張って生き残ろうと思います。

そんな感じで今日のブログ、スタートです!

 

最近、お仕事バイト以外の時間はもっぱら家でゲーム三昧を堪能しています。ということで今回はゲームについてのあれこれを書いていこうと思いまする。

・あつまれどうぶつの森

結局欲にまみれて買ってしまったどう森くんです。今作も面白いですね。特に仕立て屋を解放してから服を買うのが辞められません。今作は同じ服でもカラバリが何種類があるし、デザインもなかなかオシャンな物が多くて困っちゃいますね。収納足りるかなぁ。区画整理も一度手を付けてしまったらもうとまらず……。公共施設の整理はいったん終わりが見えましたが、居住地区や公園などまだまだやることは盛りだくさんです。DS時代からのユーザーなのですが、当時捕まえられなかったハチとシーラカンスを捕まえた時は己の成長を感じました。従兄弟に勝手にどう森をデリートされて名前を変えられた事のある私の島、マーボー島(腐)の発展が何よりも楽しみな毎日でございます。

f:id:AKMB:20200419180012j:plain

マーボー島玄関

f:id:AKMB:20200419180135j:plain

マーボー御殿(自宅)
モンスターハンターワールド

PS4の策略にまんまとハマりました。昔3DSの体験版をちょっとだけ触ったことしかないのでマジのはじめましてです。細かいキャラクリがあるゲームをやることがなかなかないのですが、キャラクリが楽しすぎて始めるのに超時間かかりましたね。自由度が高すぎる。完全なる初心者として、有識者の友人にアドバイスをもらいつつなんとか、狩りライフをおくっています。でも釣りも楽しい。もしかしたらオンラインにもでるかもなので、AKMBの名を見つけた際はよろしくお願いします。

グラブル

今回は個人的な事情で時間がさけないという理由で古戦場はお休みしています。(恐ろしいほどにボーダー上がってるし団員でないから結果オーライですね)前回の土ブレグラは装備を憂うどころかキャラがいない問題に発展してしまいましたが、なんとかPROUNDまではさっくりとクリアできました。いやほんと、人権や限定どころか恒常キャラさえいなかった。ほぼサブメン必須ではないとはいえ、キャラがいないと選択肢が狭まることもあり予想以上にきっつかったです。サプダーントさんに救われた……。あとはPROUNDでほぼ被ダメ0で生き残ったハレゼナちゃん及びドラフの皆さんの運用に目覚めてしまったのでそこらへんもいじっていきたいです。

 

ここからはいつもの読まなくてもこまらないゾーン

とここまで今いじっているゲームの話をしてきましたが、それと最近の自宅待機(もともとアウトドアではないんですが)でいろんなもの見直したことを踏まえエッセイ?のようなものをこれから書いてみようと思います。

今回は今週のお題「ゲーム」にのっとりゲームで感じたことです。

近年のゲームは技術力が上がったこともあり、きれいでリアルなヴィジュアルだったりオープンワールドだったりが増えている印象を受けます。モンハンをいじってて感じたのですが、ポリゴンカクカク区間ごとにロードが挟まる……といったころのものとはえらい違いですね。まぁ昔のはそれはそれで味があって好きなんですけど。

それほどリアルに近付くということはまた、下手なごまかしが効かなくなったともいえるんじゃないかと思いました。たとえばモンハンであったら拠点にある施設の機材や人物、森の植物や生物など。また龍が如くやジャッジアイズなどは実際のモデルに沿った建物配置にちりばめられたモブたちだったりと、その世界のリアルが展開されています。今までも世界観に反する(=壊す)ものがあれば当然違和感を覚えますが、 ヴィジュアルが繊細になったからこそ、その世界の生活感を出さなければまたそれはそれで違和感を覚えてしまうんじゃないのかなと。現実がモデルであったらそのモデルの観察やすり合わせ、架空の街だったら時代考証や世界観の設定とのすり合わせがはいってくるので、相当考えられているのかな~と最近思っています。一から作るのも大変ですが、モデルがあると比較対照が明確にあるから再現大変そうですよね。どちらかというとリアル路線ではないどう森も、家具の質感や各施設のデザインなど、どう森の世界観を壊さない程度にリアルになっていってるから驚きです。

もしゲームをやるというときは、そういうところに目を向けても楽しいんじゃないかなと思うあこまでした。

 

今回はこんなところで終了です。次回はなにもネタがなければ漫画のお話がしたいな~と思ってます。

ではまた次回です!さいなら~

 

 

お久しぶりです(土下座)編

かれこれ約3ヶ月ぶりにおはこんおばんです。あこまです。

3ヶ月も放置してすいませんでした。その3ヶ月ぶりにブログを書くにあたって、誰が見てるとも自分に価値があるとも思ってないのですが、ものすごい罪悪感で震えております。ブログ、向いてないのでは? 相変わらず生きるのが下手くそな私であります。

 

こんな不毛な謝罪は置いておいて。さて、皆様はどうお過ごしでしょうか。私は昨今のコロナウイルス騒動を受けてバイト以外はほとんど外出する事もしなくなりました。おかげでブログのネタが無い。最悪です。ということでこのブログを続けるにあたって、マジでネタがない時は内容のうっす〜い私のよく分からん日記になったりします。ちゃんと紹介したいものがある時は分かるように表記しますので、それ以外見たかねぇ!って方はそちらの方を見ていただけるとうれしいです。

あと報告なのですが、ちょこっとセンシティブで人を選ぶような作品(つまりはBLゲーとか)用に新ブログを開設しました!

はてな

簡易的ではありますがパスを設けさせていただいたので、このブログでは多少のセンシティブなワードだったりネタバレ感想も書いていこうと思います。気になる!と思っていただけたらそちらの方もよろしくお願いします。不定期連載なので、更新したらTwitterやこのブログで少しだけ宣伝させていただきます。是非見てね。

 

という事でここからは内容の薄いブログ本編です。

 

皆さんはどうお過ごしでしょうか。バイト戦士たる私も日数調整で休みを少し多く貰うこともあり、コロナの影響をひしひしと感じる今日この頃でございます。

マジでネタなしオチなし内容がないようなブログくんですが、今回は4月ということで改めての自己紹介をしようと思います。

 

私は望月あこまといいます。もちろんハンドルネームなのですが、こちらは私の親友殿(と勝手に思わせていただいてる方)につけて頂きました。ゲームではもっぱらAKMBで登録してます。見かけたらよろしくです。

麻婆豆腐が得意料理で麻婆豆腐ばっか作っていることを周知させていたら、知人に麻婆豆腐しか作れない人だと思われていました。

趣味は読書とゲームと歌を聴いたり歌うこと。本はミステリー系を好んで読んでおり、最近は今村昌弘先生の作品にハマっています。ゲームも推理ゲームだったりストーリー性の強いゲームを好むので、周回プレイの度に記憶を消したいと思っています。音楽は邦ロックをよく聴いており、特にamazarashiと宮本浩次さんがとても好きです。

北出身東育ち。好きな場所は札幌の街中(綺麗でなんかしらあるから)と忍野八海(綺麗で草餅がおいしいから)です。

中学でオタクの洗礼を受けてからずっとオタクです。一番好きな漫画はトライガンで、中でも改心後のリヴィオが帽子とマントを持ってくるところが一番のお気に入りです。トライガン面白いので読んでね。マンガアニメもそうですが、シナリオゲーのオタクでもあります。シナリオゲーで良さそうなら18禁ゲーでもボブゲでもやってるので、オススメがあったら教えてください🙏

このブログをはじめたきっかけは、自分の好きな物を知ってもらいたい、同じような話題で盛り上がったりお話のできる人が欲しいな〜と思ったからです。あと文字を書く練習になるかな〜と思ってもいたのですが、面白い文章を書くにはまだまだ経験が足らないようです。精進。

と、ここまでかしこまって自己紹介を書いてきました。多分なんも面白いことないと思います。

次回からのブログはもうちょっと軽い気持で書いていきたいと思うので、何卒宜しくの極み。

 

それでは、次回のブログでお会いしましょう! さよなら〜

 

 

 

 

定期ブログ #1月も終わるというのに今年初のブログだよ編

どうもこんにちばんは、あこまです。

あけましておめでとうございました。 皆さん2020年をいかがお過ごしでしょうか。私は今古戦場と試験とバイトの両立という大変お排泄物な戦いをしております。おかげさまで40箱は掘れました、もうやんねーよこんなクソゲー

 

ネタがないのでお知らせを先に書いたあとダラダラと日記的なものを書いていこうと思います。

 

そのお知らせですが、私の個人的な事情(というかシフト増加)でブログの更新を毎月第1・3日曜日にずらすこととなりました。まぁ期間通りに更新した試しないんですけどね、はは。ということで来週もブログあります、よろしくお願いします。

 

ここからは日記のようなアレです。

いや〜最近面白そうなゲームばっか出てきて困りますね。 グラバサは買うとして(信仰心)龍が如く7も風花雪月もやっぱ欲しいな〜と思っています。 あと3月にはあつまれどうぶつの森、通称あつもりも出ますし8月にはジャックジャンヌも出るし……不労所得が欲しい。

ゲームといえばまた1つシナリオゲームをクリアしたので、それもまたブログにしていきたいと思います。

例にも撚ってボブのゲームなのですが、ボブゲー紹介のブログを分けようか今検討中です。 何となく気乗りしないとこもあるので。苦しみだけを増やしていく。

また面白いゲーム等あればブログに書いていきたいと思うので、その時はよろしくお願いします!

 

今回はうっすいブログとなりましたが、こんな感じで今年もぜひよろしくお願いします!

それでは、また来週!!